MENU

「全領域異常解決室」再放送と見逃し配信【第7話】 NetflixやAmazonプライムどこで見れる?

「全領域異常解決室」の再放送・見逃し配信について、どこで見れるかをVODなどを調査しました。

目次

全領域異常解決室を視聴できる動画配信サービス

全領域異常解決室を視聴できるVODを調べました。

サービス 配信・レンタル 無料期間
Amazonプライム 30日間
FOD -

「全領域異常解決室」は、「FOD」と「Amazon Prime(FODチャンネル)」で視聴することが出来ます。

Amazonプライム

月額費用月額プラン:600円(税込)
年間プラン:5,900円(税込)
主な配信作品ジャンル洋画、邦画、国内ドラマ、海外ドラマ、アニメ、
キッズ、韓流・アジア、バラエティ、音楽
ドキュメンタリー、オリジナル作品など
オフライン視聴ダウンロード可
倍速再生可(一部)

Amazonが提供する動画配信サービスで、人気作品だけではなくオリジナル作品も充実しています。

全領域異常解決室のあらすじ

第1話

警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」、通称「全決(ゼンケツ)」への出向を命じられる。神社の社務所のような外観の本部へ行くと、中には室長代理の興玉雅(藤原竜也)がいた。
興玉いわく、「全決」とは大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関で、超常現象のような“不可解な事件”を捜査する内閣官房直轄の機関だという。小夢はそんな機関が実在することに驚き、自分がなぜこんな所に配属されたのか不思議に思う。
興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明する。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。その後、ネット上に「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出た。その後も同じような事件が相次ぎ、ヒルコはその度に声明を発表。人々は徐々にヒルコの存在を信じ、恐れ、中には崇める者もいた。
興玉と小夢は「全決」の局長・宇喜之民生(小日向文世)に指示され、合同捜査に参加するため、警視庁捜査一課へ赴く。捜査一課に到着すると、そこには警部の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)、二宮のの子(成海璃子)、北野天馬(小宮璃央)たちが捜査資料を見ていた。
荒波は興玉たちに怪訝な表情を浮かべながらも、重要人物として捜査している松宮瑠偉(吉村界人)について説明する。松宮は元々、メン地下アイドルグループに所属していたが、解散した後はファンの女性とデートをするなどして稼いでいた。今まで起きた8件の神隠し事件のうち、彼は直近の3件で第一発見者になっており、3人全員が松宮とデートを重ねる熱狂的なファンだった。しかし松宮は犯行時刻にシェアオフィスで働いており、その姿が防犯カメラにも映っていたためアリバイがある。その最初の事件のあと、松宮は「ヒルコが見える」と話すようになり、SNSで大きな話題に。
その後もSNSや動画サイトでヒルコへの注意を呼びかけ、今では登録者数800万人以上という人気チャンネルになっていた。松宮は「ヒルコが近づくと空間が歪んで見える」という。犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていた。しかし興玉は、この犯人は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放ち…。
果たして、これは本当に神・ヒルコの仕業なのか?それともシャドーマンなのか?興玉たちが導き出す答えとは―!?
https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/story01.html

第2話

名門進学校として知られる葛乃葉(くずのは)女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1ヶ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神ヒルコを名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。
学校に赴いた二人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていて…。
興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2ヶ月前に、当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1ヶ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。
学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づき、なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠の残骸を見た興玉は、「これが祟りの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり…。
https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/story02.html

第3話

都内の高層マンションの庭園に、空から物体が落ちてくるという怪事件が起きた。その中には何者かの左足と小型機の一部も含まれていた。「全決」の興玉雅(藤原竜也)は、これは「タイムホール」…過去や未来と繋がる異次元媒介装置によるものかもしれないと話す。そして、今回もヒルコから犯行声明が出され、興玉と雨野小夢(広瀬アリス)は事件の究明に乗り出す。
DNA鑑定の結果、発見された左足は研究者・真鍋哲(神保悟志)のものだった。真鍋は重力理論の世界的権威で、タイムホール研究の第一人者だった。しかし、4年前、小型機での移動中に機体ごと失踪していた…。警視庁の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)らは落とした可能性のあるマンション高層階の住戸をくまなく調べたが、事件に繋がるものは何も見つからなかった。
興玉は、ある騒動について話をする。4年前、真鍋と主任研究員・常見真紀(山口紗弥加)は、タイムホールに繋がる時空制御に成功したと発表。だが一ヶ月後、常見がデータを捏造していたことが発覚し、真鍋は常見を解雇。タイムホールの研究も打ち切った。常見はそのまま姿を消し、真鍋の小型機が失踪したのはその1カ月後だった…。興玉と小夢は、真鍋らがいた研究室へ赴く。現在の室長・片桐凛太朗(森下能幸)らに話を聞いていると、そこに常見から電話がかかってきて…。
https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

第4話

東京・大手町のビジネス街で、4件の飛び降り自殺が連続して起こった。今回もヒルコから犯行声明が出され、その内容は「堕落したビジネスマンたちへの天罰として《縊鬼》という妖怪にりつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。縊鬼は古来より、憑りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪だ。死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断。内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道(柿澤勇人)自ら、「全決」の興玉雅(藤原竜也)たちに事件の解決を依頼する。

4人目の自殺者・香取吉信(吉田宗洋)の妻・柘植朝日(橋本マナミ)は元モデルで、今はテレビのコメンテーターとしても活躍。入籍はしていないが、同じフロアでそれぞれ会社を経営しており、SNSでの仲むつまじくおしゃれな生活ぶりは憧れの的となっていた。

興玉と雨野小夢(広瀬アリス)は高層ビルの防犯カメラを確認した後、柘植に話を聞く。すると柘植は、「(香取が)亡くなる数日前、『縊鬼に会ってしまった』と言っていた」と明かす。その後、他の遺族も相次いで同じような証言が出てきて…。連続自殺は、本当に妖怪の仕業なのか―!?

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

第5話

東京のあちこちで爆破予告が相次ぎ、ヒルコから犯行声明が出された。これまでの4件は全て爆発の1時間前にマスコミに向けて予告があり、そのすぐ後に警察に爆発物の場所を伝える電話があったため、未遂に終わっていた。
「全決」と警察による捜査会議では、現場の映像を確認すると、全ての場所に謎の女性・豊玉妃花(福本莉子)が現れていた。雨野小夢(広瀬アリス)らは彼女がヒルコではないかと推測。一方、興玉雅(藤原竜也)はマスコミに予告している人間と警察に通報している人間は別だと話す。

そんな時、新たな爆破予告が届く。今回は爆破まで30分の猶予しかない。すぐに爆破場所を伝える電話が警察に入り、一同は現場へと向かう。
その頃、現場では人々の避難が始まっていた。そこに薬剤師・生嶋未智(星野真里)がやってきて…。

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

第6話

興玉雅(藤原竜也)から、神について話を聞く雨野小夢(広瀬アリス)。予知能力を持つ小学生・生嶋未琴(諸林めい)は市寸島比売命という神だった。他にも「この世界にはたくさんの神が人間とともに暮らしている」と聞かされる小夢。人知を超えた能力を持つ神が起こした不可思議な事件を丸く収めて解決に導くのが「全決」の役割だったのだ。そして今、「全決」は謎の神「ヒルコ」との戦争状態にあり、反乱を止めるため正体を暴こうとしていることを知った小夢は、強い使命感を覚える。

そんな時、美容系の有名インフルエンサーばかりが連続して亡くなる奇妙な事件が発生。今回もヒルコから「犬神の呪い」が原因であるという犯行声明が出される。被害者たちはいずれも過食により気道が塞がって窒息死しており、部屋からはピンク色のサプリメントが見つかっていた。

今回の事件には「犬神筋」が関わっているかもしれないと話す興玉。犬神とはりつかれると心身を喪失し、大食いになってしまう犬の霊で、それを呪術で操る家系があるという。興玉は、ヒルコの仲間に犬神筋の人間がいる可能性を考える。警部の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)たちから情報を得て捜査資料を見た興玉は、被害者たちが通っていた美容整形外科医・大隈邦男(吉田鋼太郎)の写真に目を止める…。

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

第7話

雨野小夢(広瀬アリス)は、自分が天宇受売命という神だと気づく。それを聞いて黙り込む興玉雅(藤原竜也)ら「全決」のメンバーたち…。そして、話は4カ月前にヒルコによって消された料理研究家の大月比呂佳(田山由起)の「神隠し事件」にさかのぼる。彼女は糧食を司る大宜津比売神で、全決で頻繁に食事をふるまっていた。謎の神「ヒルコ」に仲間を消された全決メンバーは、必ずヒルコの正体を暴くと決意を新たにする。

神隠し事件の最初の被害者と2人目の被害者には交流があり、その後の2人目と3人目の被害者にも個別に親交があったことに気付いた興玉たちは、「ヒルコは神隠しをする前に、知り合いの神を聞き出しているのかもしれない」と仮説を立てる。大月と親しくしていた人物へ会いに行くことに。

また、ヒルコの正体は神ではなく、人間ではないかという推測もする。飛鳥時代、厳しい修行の果てに、神としての記憶を消す
事戸渡し」を習得した人間がいたという。それは日本最古の呪術者とも、山岳信仰である修験道の開祖ともいわれる「役小角」だ。役小角が今の時代にも生きていて、ヒルコとして名乗っているのではないかと考えるが…。そんな時、ヒルコから「芹田正彦(迫田孝也)に天罰を下した」という犯行声明が届いていた。

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

第8話

ヒルコによる神隠し事件が解決しないまま、今度は東京で4件の連続餓死殺人事件が起こる。普通の生活を送っていた人が、たった一晩で餓死してしまうという不可解な事件だ。ヒルコからは「修理固成が終わろうとしている。この世は間もなく生まれ変わる」という声明が出る。
興玉雅(藤原竜也)、雨野小夢(広瀬アリス)、荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)らが状況を確認すると、餓死した4人に接点はなかったが、4人とも腕時計の時間がなぜか狂っていた。さらに現場付近の防犯カメラには同じ女性の姿が映っていた。興玉は、これは≪ヒダル≫の仕業かもしれないと話す。ヒダルとは悪霊の一種で、とり憑かれると空腹感や疲労を覚え、死んでしまうこともあるという。

警察が去った後、興玉と宇喜之民生(小日向文世)は、防犯カメラに映っていた女性は月読命佃未世(石田ひかり)かもしれないと話す。彼女は月の光の下で時間を操ることができ、人間を餓死させることもできるという。犯行が行われたのは全て月が出ている夜だった。

一方、過食窒息事件で大隈美容クリニックから押収した人魚のミイラが1体、盗まれていることが判明。警察内部の者が盗んだ可能性が高く、荒波らは捜査員らの聞き込みを行っていた。「全決」を疑う荒波は、直毘吉道(柿澤勇人)から情報を聞き出そうとするが…。

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/story/index.html

全領域異常解決室の作品情報

身近な現代事件ー最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく。

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/introduction/index.html
原作
公式サイト公式サイト

全領域異常解決室のキャスト・声優

興玉雅:藤原竜也

雨野小夢:広瀬アリス

直毘吉道:柿澤勇人

豊玉妃花:福本莉子

北野天馬:小宮璃央

全領域異常解決室の全話見逃し配信・再放送まとめ

全領域異常解決室を全話見るなら、動画配信サービスを利用するのが一番おすすめです。

「全領域異常解決室」は、「FOD」と「Amazon Prime(FODチャンネル)」で視聴することが出来ます。

サービス 配信・レンタル 無料期間
Amazonプライム 30日間
FOD -
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次