この記事で分かること
「Claude API」を調べている人が知りたいことを、Claudeの公式ページで確認できた情報だけを使って整理しました。
この記事で分かることは次のとおりです。
- APIとは(何ができるか)
- 利用できるモデル
- API の料金
- API キーの取得方法
- 使い方(Quickstartとコード例)
- 他社 API との違い
- 注意点
- よくある質問
反対に、公式の一次情報で裏づけが取れなかった次の項目は、この記事では扱っていません。裏づけの無い内容を書くと、読者の判断を誤らせるためです。
- 主な仕様
Claude APIとは
ClaudeはAPIを提供しています。APIを使うと、Claudeの画面を人が操作する代わりに、自社のプログラムやシステムから同じ処理を呼び出せます。
公式のAPIドキュメントは https://docs.claude.com/en/api/overview です。
利用できるモデル
公式の料金ページで、API から指定できるモデルとして単価まで確認できたのは6件です。
| モデル | 入力 | 出力 |
|---|---|---|
| Fable 5.1 | $10 / MTok | $50 / MTok |
| Haiku 4.5 | $1 / MTok | $5 / MTok |
| Opus 4.1 | $15 / MTok | $75 / MTok |
| Opus 5 | $5 / MTok | $25 / MTok |
| Sonnet 4.6 | $3 / MTok | $15 / MTok |
| Sonnet 5 | $2 / MTok | $10 / MTok |
入力は送るトークン、出力は返ってくるトークンにかかります。同じ処理でも、長い文章を送るほど入力側の費用が増えます。
APIの料金(従量課金)
APIはサブスクリプションとは別に、使った分だけ費用がかかる従量課金です。公式の料金ページで確認できた単価は次のとおりです。
| 課金対象 | 単価 |
|---|---|
| Fable 5 Read | $1 / MTok |
| Fable 5.1 Input | $10 / MTok |
| Fable 5.1 Output | $50 / MTok |
| Fable 5.1 Read | $0.25 / MTok |
| Fable 5.1 Write | $12.50 / MTok |
| Haiku 4.5 Input | $1 / MTok |
| Haiku 4.5 Output | $5 / MTok |
| Haiku 4.5 Read | $0.10 / MTok |
| Haiku 4.5 Write | $1.25 / MTok |
| Opus 4.1 Input | $15 / MTok |
| Opus 4.1 Output | $75 / MTok |
| Opus 4.1 Read | $1.50 / MTok |
| Opus 4.1 Write | $18.75 / MTok |
| Opus 5 Input | $5 / MTok |
| Opus 5 Output | $25 / MTok |
| Opus 5 Read | $0.50 / MTok |
| Opus 5 Write | $6.25 / MTok |
| Sonnet 4.6 Input | $3 / MTok |
| Sonnet 4.6 Output | $15 / MTok |
| Sonnet 4.6 Read | $0.30 / MTok |
| Sonnet 4.6 Write | $3.75 / MTok |
| Sonnet 5 Input | $2 / MTok |
| Sonnet 5 Output | $10 / MTok |
| Sonnet 5 Read | $0.20 / MTok |
| Sonnet 5 Write | $2.50 / MTok |
単位は公式表記のまま載せています。実際の請求額は送受信するトークン量で変わるため、概算を出すときは想定する処理量を掛けて計算してください。
APIキーの取得と設定
Claude APIを使うには、まず自分のアカウントでAPIキーを発行します。発行の手順は公式ドキュメント(https://docs.claude.com/en/api/overview)に案内があります。
発行したキーは環境変数 ANTHROPIC_API_KEY に設定します。公式SDKはこの環境変数を自動で読み込むため、コードにキーを直接書く必要はありません。
SDKを使わずHTTPで直接呼び出す場合は、x-api-key ヘッダにキーを設定します。
APIキーは料金が発生する操作に使えるため、リポジトリに含めない・共有しないなど、パスワードと同じ扱いで管理してください。
使い方(Pythonの最小サンプル)
Claude APIの呼び出しは、公式SDKを入れてキーを環境変数に置けば数行で試せます。次のコードは、公式ドキュメントで確認できた導入コマンド・呼び出し・必須項目だけで組み立てた最小の例です。
# pip install anthropic
import anthropic
client = anthropic.Anthropic()
message = client.messages.create(
model="claude-opus-5",
max_tokens=1000,
messages=[{"role": "user", "content": "こんにちは"}],
)
print(message.content)
リクエストに必要なのはmodel・max_tokens・messagesの3つです。max_tokens は応答の最大の長さで、ここでは例として 1000 を指定しています。messages には role と content を持つオブジェクトを並べます。
公式SDKはRuby・PHP・Go・Python・Java・TypeScript向けに提供されています。この記事では、公式ドキュメントで実際に導入コマンドと呼び出しを確認できたPythonの例だけを載せています。他の言語のコードは、公式ドキュメント(https://docs.claude.com/en/api/overview)のSDKページを参照してください。
SDKを使わない場合は /v1/messages を直接呼び出します。
他社APIとの違い(ChatGPTとの比較)
Claudeを検討する人はChatGPTと迷うことが多いため、両方の公式情報で確認できた軸だけを並べます。片方でしか確認できていない項目は「比較しない」ことにして、同等だと書かないようにしています。
| 比較軸 | Claude | ChatGPT |
|---|---|---|
| API | あり | あり |
最安の有料プラン・無料プランは、どちらか一方でしか確認できていないため表から外しました。
利用前に確認しておきたい点
APIは利用量に応じて費用や制限がかかる仕組みが一般的なため、本番投入の前に公式ドキュメントで料金体系とレート制限を必ず確認してください。
よくある質問
Claudeは無料で使えますか?
無料プラン(Free)があります。
Claudeの一番安い有料プランはいくらですか?
確認できた中で最も安い有料プランはProの$20(月額)です。
ClaudeにAPIはありますか?
APIは提供されています(公式ドキュメント: https://docs.claude.com/en/api/overview)。
Claudeはどの環境で使えますか?
公式ページで確認できた対応環境はWindows・iOS・web・macOS・Androidです。
Claudeは最近も更新されていますか?
公式のリリース情報で確認できた直近の更新は2026年9月10日です。
情報の確認日と出典
この記事の内容は2026年9月15日時点で次の公式ページを確認したものです。
- Anthropic 公式 API ドキュメント
- Anthropic 公式 API リリースノート
- Anthropic 公式 クライアントSDK一覧
- Anthropic 公式 Quickstart (Get started with Claude)
- Anthropic 公式 Messages API リファレンス
- Anthropic 公式ヘルプセンター
- Anthropic 公式 Claude 製品ページ
- Anthropic 公式 モデル一覧
- Anthropic 公式 モデル一覧
- Anthropic 公式 Pricing
料金・プラン構成・機能・提供条件は予告なく変更されます。申し込みや導入の判断をする前に、上記の公式ページで最新の内容を確認してください。
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